
露天風呂にまつわる話
撮影機材:Panasonic LUMIX FZ-10
撮影地:斜里町岩尾内写真は、知床が世界自然遺産に登録される前年に、
車中泊取材に訪れたときに撮ったもの。
知床半島は、火山性の山岳が連なり形成されている
ため、温泉資源が豊富である。
車中で連泊するとなると、こまるのが洗顔や風呂なの
だが、この地…とくに道東には、無料の露天風呂が数
多く点在しているため、その場所を知っておくと、そうそ
う困ることはない…とはいっても、殆どが混浴なので、
目のやり場に困ることの方が多いのが現実だ。(苦笑)
写真の露天風呂は、最果てのホテルの駐車場の目の
前にあったりするのだが、脱衣所が無いため、入浴に
躊躇してしまう。
自分も、日も昇らぬ内にソコへ行き、誰も居ない露天風
呂で、サッと汗を流していたクチだ。
自分は、このような露天風呂でのエピソードに事欠かな
い…各地で、いろんなハプニングを体験している。
例えば、道南のとある温泉での話。
そこは、潮の満ち引きに左右される温泉で、地下から熱
い湯が湧出し、海水と混合して適温となるもの。
初めてそこを訪れたとき、その湧出しているポイントを知
らなかったため、熱泉が大事な部分を直撃して飛び上が
ったことがある。
知床の羅臼では、掛け湯で足の甲を火傷しかけたことも
ある…最初に湯を掛けたのが足で良かった。
それが真ん中の脚だったら…と思うと、今でもゾッとする。
別の温泉では、大き目の浴槽を板で仕切り、男女別にし
ているのだが、浴槽内部までは仕切られていない。
それを知らずに、楽な姿勢になって浸かりたいがために、
仕切り板側で浴槽にに寄りかかっていたら、板の向こう居
た女性の胸が丸見えだった…とか。
血気盛んな男子なら、「ラッキー♪」とか思うかもしれない。
というか、正直に言えば、自分も一瞬、そう思った。(爆)
が、冷静になってみるとだ、向こうの胸が見えているという
ことは、向こうからも同様なわけで、それどころか、脚を伸
ばして浴槽に寄りかかっている自分の場合、下半身も丸見
えになっているわけで…とんだ晒し者であると気付いたもの
の、時既に遅しなわけで。(^^;
弟子屈の和琴半島では、のんびり浸かっていたら、訪れる
他の客がカップルだらけに…で、ヤツラは足だけ浸けてやが
るため、出るに出られず、思いっきり逆上せたこともあった。
(爆)
他にも、ここでは書けない様な出来事もあったが、旅の恥は
掻き捨て…と、思い込むようにしている。
そう、「思い込む」という言葉が全てを物語るとおり、絶対に
忘れられない大恥を晒したのだが、ここでは本当に書けない
ので、それは、皆様のご想像にお任せすることにする。
ここ数年は、連泊の撮影にすら出向くことが出来ていないの
で、この様なタイプの温泉はご無沙汰だが、「たまには行き
たいなぁ♪」と思いつつも、また生き恥を晒しそうなのが怖い
のも事実である。(^^;