fly away2008-05-17(Sat)

今直ぐにでも
飛んで行きたい
撮影機材:Nikon D200 + SIGMA APO 170-500mm 1:5.6-6.3 RF ASPHERICAL + Kenko TELEPULS 1.5×
撮影地:苫小牧市勇払 (ウトナイ湖)
※トリミング処理
またも土日休み…。
だもんで、低山でも登ってトレーニングでもしようかと思っていた
のだが、何故だか気乗りしなかったため、支笏湖経由で苫小牧
へ出向いてきた。
ただ、トレーニングを中止して正解だった…そちら方面で雷雲が
発生して稲妻が迸り、その直後から、バケツをひっくり返したよう
な雨が降り出した。
ちなみに、苫小牧側(太平洋側)は晴天であった。
美瑛も訪ねたいが、仕事上の精神疲労で参っている。
これ以上参ったら、本当に倒れるかもしれないので、負担になる
行動は極力避けたいところだ…行きたい所へ行けないのは、本
当にツライものである。
先週、ウトナイ湖でカワセミを発見し、焦点距離が足りなくて撃沈
したので、今回は170-500mmバズーカ砲に、テレコンをかまして
挑んでみた。35mm換算で、テレ端1000mmオーバーの計算にな
るのだが、そういう邪道なことをしたい時に限って、全体的に光量
が足りなかったりする。
なので、三脚を使って撮影したのだが、1000mmともなると、ミラー
ショックによるブレが顕著に現れる。
ただでさえ画質劣化の源であるテレコンをかましているのに、感
度を800まで上げての力技…だから、D300じゃなくてD3が欲しん
だ。
更にはだ…。
D200とテレコンかました170-500の相性が悪く、条件さえ合えば
AFが作動するものの、再作動させると、フォーカスが戻ってこない
現象が起きる。
「行ったり来たり」ではなく、「行ったきり」状態で、モーターが呻り
続けるだけの状態になる…これは、精神的に宜しくない為、MFに
切り替えて、親指をフォーカスリングに添えて、目測で微調整しな
がらの撮影だったのだが、こんなに苦労しているのにも拘わらず、
肝心のカワセミは、滞在3時間半の中で、3回しか姿を見せなかっ
たばかりか、止り木に止ってくれたのは、たったの一回…僅か、数
十秒だけ。
カワセミを諦め、他に被写体が無いか上空を見渡すと、そこには月
が…。
何の気なしに月を撮ったら、JAL機が通り過ぎたあとだった。
肉眼では気が付かなかった光景…ファインダーを覗いて、慌ててシ
ャッター切った一枚だ。
あと少し早く撮っていたら、機体と月が重なり、望遠の圧縮効果で
面白い画になったのに…。
しっかし、このレンズ、銀塩用途の仕様なだけに、デジで使うとコン
トラスト低下が著しい。
というか、今日は空気中に水分が多かったせいか、尚更に甘い描
写に泣かされた。
ギリギリのトコまでレタッチしてみたが、これ以上、コントラストを上
げると描写破綻する…これが限界だった。
SIGMAの「エビふりゃー」、使ってみたいな…欲しいとは思わんけ
ど。(爆)
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